2014/10/05
【Bundesliga】Bayer 04 Leverkusen-SC Paderborn 07【第7節】
昨日はブンデスリーガ第七節、ホームBayarenaでSCパダボーンとの対戦でした。ロジャー・シュミット監督の古巣相手にどんなサッカーを展開するのか、楽しみな一戦です!

パダボーンからは多数のサポが参戦してたようで、行く道すがら多くのサポを見かけました。

まず、レバクーゼン側がスタに到着!

続いてパダボーンも無事に到着!

選手はピッチに出て状態確認中。

クルーゼ登場に大いに沸くパダボーン側応援席。

続いてレノもピッチに出てきた。


シュミット、ブライテンライター両監督はスカイのインタビューを受けてました。

パダボーン選手がアップに登場!

続いてレバクーゼンの選手も登場!

キースリング。

ドイツ代表にも初選出された、ベララビ。

チャラヌル。

エツナリ。

久々の快晴で日向は相当体感温度高かったです。給水も小まめにしてました。

シュート練習中。

選手入場前のゴール裏。テンションは最高潮!





そして選手入場!


日本では余り見かけないものの、こちらでは割と普段の光景になりつつある、試合前の祈り。

カチュンガ。

ソン・フンミン。

そして前半キック・オフ!

キースのスローインという珍しい光景。

そこかしこで激しいボールの攻防が。まるで鏡の前でプレイしてるような感じでした。

ベヌシュの怪我で出場機会を得たヴェンデル。左サイドを所狭しと暴れていました。

フリーキックの壁を作るキースとイェドバイ。

先制したのはパダボーン。カウンターに飛び出したコチへのボールをレノがクリアしこそない、コチが無人のゴールにボールを流し込んだ!

しかし、前半中にレバクーゼンが追いつく!ベララビのシュートをクルーゼが弾いてしまい、詰めていたベンダーが押し込んだ!

パスコースを消すソン・フンミン。

ボールを競り合うキースとツィーグラー。

前半は1-1で折り返しに。

アップ中のユルチェンコ。

コンディショニングコーチが控え選手を招集。運動開始。



ハーフタイムを終えて、選手がピッチに出てくる。

後半開始!

危険な存在だった、シュトッペルカンプ。後半は彼にやられました。難しい位置だったのに決められるとは……。

ゲーゲンプレッシングをしかける前線。

後ろからヴェンデルにチャージをかけたバカロルツに一発レッド!しかし、ここから試合は一気に動き出すことに。


治療中に談笑するキースとブリュックナー。

給水中のヒルベルト。

やっとピッチに帰ってこれたロビー・クルーゼ。お帰り!!

勝ち越しゴールをシュトッペルカンプが決め、パダボーンサポは盛り上がりまくり!

キースがヴェルクスエルフに発破をいれる。残りは3分、おいつけるか?

ドラマは終わらなかった!90分にベララビが起死回生の同点ゴール!!


試合は、アディショナルまでレバークーゼンが猛攻を仕掛けたものの、そのまま同点で終了。疲れ果てて座り込み、倒れこむ選手の姿が激闘を物語っていてます。







試合後、選手を讃えるシュミット、ブライテンライター両監督と我らがブライアン。

中央で円陣を作るパダボーン。

ゴール裏へ挨拶へ向うヴェルクスエルフ。

チームと共に戦ったサポと喜び合うパダボーン戦士たち。
試合終盤は審判がバテてついていけず、誤審が多かった気がします。
イェドバイのゴールは幻にされるし、ブリュックナーのハンドはスルーされたし。
それは抜きにしても、試合は本当に楽しかった!
胃が痛かったし、叫びすぎて喉が痛くなったけれど、こんなに楽しいのは中々ないです。
攻撃的な試合というのは見ていて本当に楽しいです。
しかし、攻撃的過ぎてソン・フンミンが最後はセンターバックにいるのはどうなんだろう?(笑)

ブンデスリーガ ブログランキングへ

にほんブログ村
コメント