ヘルタ-ニュルンベルグ戦での不可解な判定について

2月2日の日曜日に行われたヘルターニュルンベルグ戦において、不可解な判定が行われました。
結果を揺るがしかねない判定でドイツ国内でも色々と議論のネタに上がっています。
これについて、DFBで一本の記事が上がっていましたので、ちょっと訳してみました。
なかなか面白い内容ですので、拙文ではありますがご一読くだされば幸いです。


ヘルタへのPKか、オフサイドか:複雑な状況

ゴール?ハンド?レッドカード?PK?多くの選手が居て、多くの行動があった。
ヘルタ・ベルリン対1.FCニュルンベルグの88分にミハエル・ヴァイナー主審は数多くの決断に直面した。ヘルタのロニーが山なりの軌道を描くシュートを放ち、ゴールライン上でニュルンベルグのオンドレイ・ペトラクが手でそのボールを叩き落した。ヘルタのアドリアン・ラモスはニュルンベルグのゴールキーパー、ラファエル・シェーファーの横をすり抜け、行ったその先にボールが転がった。ヘルタは2:2の同点に歓喜に震えるはずだった。もし同点とならなくても、ペナルティが与えられるはずだった。ミハエル・ヴァイナーはノルベルト・グルジンスキ副審と相談をした-そしてオフサイドを宣告した。ノーゴール、ノーPK、レッドカードも無しとなった。

協議について考えてみよう:ラモスはオフサイドポジションだったのだろうか?彼はラファエル・シェーファーへプレイの邪魔を行ってその罰を受けたのだろうか?もしくはそれら以外の何かがペナルティに課されたのか?DFBのレフリーポータルはこのシーンをこのように説明している:『ヘルタの12番(ロニー)が25mの位置からシュートを放った際、ヘルタの20番(ラモス)はオフサイドポジションに位置していました。しかし、これはペナルティになるものではありません。ニュルンベルグの31番がゴールライン上で右手でシュートを叩き落としました。主審はペナルティキックと(31番への)退場処分を決定しましたが、副審がその決定に介入、その前のヘルタの20番(ラモス)がニュルンベルグのゴールキーパー(シェーファー)に接触したプレーを反則であるとしたのです。』

確かに事実ではある。が、疑問は残る:この判断は正しかったのか否か?
このようなシチュエーションの判断は複雑だ。しかし、レフリーポータルの評価は非常に明快である。このように語っている:『この判断は正しくありません。ボールのある場所での競り合いはありませんでした。どのプレーヤーもニュルンベルグの31番の退場処分を打ち消すオプションは有しておりません。ニュルンベルグのゴールキーパーとヘルタの20番の衝突はゲームシチュエーションを邪魔するものではありませんし、ヘルタの20番は(そもそも状況的に)出来ませんから、この衝突をボールを奪うための競り合いと判断することは出来ません。もしニュルンベルグの31番がハンドを行わなければボールは頭上を通り越してゴールに突き刺さっていたでしょう。正しい結果に終わっていたはずです』



元記事:Elfmeter fur Hertha oder Abseits: Komplexe Situation

※一部に誤訳がありました。大変に申し訳ありませんでした。指摘くださったnicki様にこの場を借りて御礼申し上げます。


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コメント

このDFBの記事の中には「不可解なジャッジを行った」とは書いてありません。

「ニュルンベルグのゴールキーパー、ラファエル・シェーファーの横をすり抜け」たのはシュートではなく、ラモスがボールを受ける前の動きのことです。

「もしくはそれら以外の何かがペナルティに課されたのか?」「レフリーポータルの評価は非常にユニークである。」それとその後の“レフリーポータルで一致している判定内容”の部分はもう一度しっかり読んでみてください;

Re: タイトルなし

> このDFBの記事の中には「不可解なジャッジを行った」とは書いてありません。
>
> 「ニュルンベルグのゴールキーパー、ラファエル・シェーファーの横をすり抜け」たのはシュートではなく、ラモスがボールを受ける前の動きのことです。
>
> 「もしくはそれら以外の何かがペナルティに課されたのか?」「レフリーポータルの評価は非常にユニークである。」それとその後の“レフリーポータルで一致している判定内容”の部分はもう一度しっかり読んでみてください;
いつもありがとうございます。見直し、誤訳と思われる部分の改定を行いました。
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