【DBL15/16】Bayer 04 Leverkusen - FC Schalke 04【今日の一枚】

今日はBayarenaにシャルケ04との試合を観戦してきました。CL、EL順位圏内を争うライヴァルとの直接対決ということで、負けられない試合でした。
では、取り急ぎ今日の一枚を!

fotovomtag151129.jpg

この試合がB04での300試合目のブンデスリーガ出場となったキースリング。苦闘が続くシーズンですが、なんとか解決の糸口を見つけて欲しい……

2015/16BL 第14節 シャルケ04戦 プレビュー

明日はCLを争うシャルケ04との一戦となります。今シーズン、上位チームとの対戦で勝利を得られていないWerkselfとしては、なんとしても勝利を得たいところです。明日の試合を前に、チーム状況を簡単に纏めてみました。

+プラス面
1. パパドプロスの復帰(ケルン戦での退場による一試合の出場停止処分)
2. パパドプロスが古巣戦で気合万全
3. チチャリートが好調を維持
4. カンプルがチームに完全にフィット
5. メフメディがチームにフィット
6. シャルケが現在、不調に陥りつつある(直近6試合でレバクーゼンは2勝1分3敗、14得点9失点に対し、シャルケは1勝2分3敗、6得点10失点)

-マイナス面
1. 主将のラース・ベンダーが足首の痛み解消の為に手術し、年内の離脱決定
2. シャルケのルロイ・ザネ、マックス・マイヤーらの攻撃陣は好調
3. パパドプロスの気合が空転し、暴走に繋がる危険性
4. 正GKレノの不調
5. キースリングの不調

パパドプロスの復帰は守備面では非常に大きいものの、彼のアグレッシブな守備は時には行き過ぎる可能性も秘めており、まさに諸刃の剣。彼をどう扱うかが一つの試合のポイントになりそうです。
また、チーム的には比較的好調ではあるものの、上位陣との対戦で勝ちきれないのが今シーズンのレバクーゼンの欠点にもなっており、まさにこの試合はシュミット監督の今後を左右しかねない試合となりそうです。
シャルケ04との試合は現地時間11月29日17時30分(日本時間30日1時30分)にキックオフの予定です。

【1516UCL】BATEボリソフ戦後の談話【第5節】

ロジャー・シュミット監督
勝てなかったのは非常に頭が痛い。ゲーム始まってすぐの失点で我々のリズムが乱れてしまった。それから我々は30分ほど試合に入れずふわふわとしてしまった。多くの勝ち越しのチャンスはあったし、勝たねばならなかった。一点しかもぎ取れなかった。それが悲しい

ルディ・フェラーSD
ほぼ最悪のケースが起こってしまった。しかし、まだ3位の座にいる。このグループに居るのだから、決して恥ずべき順位ではない。前半は非常に駄目だったが、これは序盤の失点が響いたのだろう。後半はだいぶ良くなったんだが、一点しか取れなかったのは残念だ

ベルント・レノ
僕がミスをしなければ……。チームに本当に申し訳ないよ

クリストフ・クラマー
今日、ウチにトマス・ミュラーが居たなら、5人がゴールに居てもゴールを挙げてたと思うよ

カリム・ベララビ
ゴールの後はショックだった。だけど、もっと良い反応をするべきだったし、慌てた様子を見せるべきでもなかったね

(談話が増え次第、追加していきます)

にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

レバクーゼンが改善しなければならない8つの事柄

冬休みまで残り8試合:
バイヤー・レバクーゼンが改善しなければならない8つの事柄


ブンデスリーガ順位表でバイヤーは8位でしかない上、チャンピオンズリーグでも苦戦している。冬休みまでにバイヤーには8試合が残っている。そして冬休みまでに満足のいく結果を残さなければならない。その為にも、ヴェルクスエルフはいくつかの部分を改善しなければならない。

8. 安定した守備の構築
 12試合で16失点というのは悪い結果ではない。しかし、自身が14得点しかしていない状況にあっては、16失点というのは些か多すぎる。先週の試合(注:記事はケルン戦後)では守備が破綻し、リーグ戦3試合とチャンピオンズリーグ2試合でチームは一試合につき最低2失点を喫してしまっている。

7. トップパフォーマンスへ戻す
 しかしながら、レバクーゼンの守備陣に怪我人が多いのもまた事実である。センターバックのティン・イェドバイは長期離脱中であり、ラース・ベンダーとクリストフ・クラマーも離脱中である。この二人の『6番』は復帰が秒読みとなっており(注:クラマーはフランクフルト戦で復帰)、長期離脱していたオメール・トプラクも数週間前にチームへ復帰している。この3人が全員復帰したとき、バイヤーの守備は再び安定するだろう。

6. ベンチメンバーの不満拡大
 レバクーゼンの攻撃選手は層が厚くなり、ステファン・キースリングやユリアン・ブラントといった選手もベンチを温めざるを得なくなっている。結果、試合出場機会が減っており、不満が溜まっている。キースリングとブラントは、ここまで二人合計でわずか3点しか獲っていない。

5. 特定の選手への依存
 ヴェルクスエルフの別の問題は、特定の選手への依存である。それは例えばハカン・チャラヌルやカリム・ベララビなどの選手である。パパドプロスが犯したレッドカードのように、守備における深刻なミスは補償は出来ず、理解も出来るが、攻撃に関しては此処の選手の調子に大きく左右されてしまっている。

4. 選手がそれぞれの役割を見出さねばならない

 ハビエル・“チチャリート”・エルナンデスとアドミール・メフメディの加入により、チームはより戦術的に纏まってきており、何人かの選手はレバクーゼン内で新しい役割に慣れなければならない。特に、ストライカーのステファン・キースリングは彼自身が認めているように問題を抱えている。
ステファン・キースリング:
今の状況は容易じゃない。僕は自分自身をチームに噛み合わせ、活力を与えていかなきゃいけない

3. 直接対決に勝利する
 ヴェルクスエルフはここまで、上位陣との対戦で悉く敗れてしまっている。ヴォルフスブルグとケルンは除くとしても、この後シャルケ04、ボルシア・メンヒェングラッドバッハ、ヘルタ・ベルリンとの対戦を控えている。特にメンヒェングラッドバッハとシャルケとの対戦は、ロジャー・シュミットのチームの指標ともなるだろう。

2. 周囲が静かな環境を用意できるか
 ここ最近の試合結果により、ヴェルクスエルフの環境が落ち着かないものになってしまっている。ルディ・フェラーはファンとの間で議論を勃発させ、リラックスした労働環境とはとても言えなくなってしまっている。これを鎮めるには、良い戦果を挙げて、議論を封殺することであろう。

1. 安定したパフォーマンスの披露

 なんにしても、安定した攻撃と守備のパフォーマンスを披露することが、レバクーゼンを最終的に助けることとなる。大抵の試合で、ロジャー・シュミットのチームは成功した結果を出したとは言い難いが、次の数週間を成功裏に終わらせる為にも、着地点を定める必要があるだろう。


(元記事:8 Spiele bis zur Winterpause: 8 Dinge, die bei Bayer Leverkusen besser werden müssen


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

フランクフルト戦後の談話

フランクフルト戦を終えてのコメント
ロジャー・シュミット監督
我々は(この試合に向けて)多くの準備をしてきた。私はチームが素晴らしいサッカーを見せてくれたことを喜ばしく思う。チームは非常に連動し、成熟した動きを見せてくれた。チチャリートのようにコンスタントにゴールを挙げてくれるストライカーはどんなチームでも通用する。彼は、我々のチームによく適合してくれている。事実として、彼は定期的かつコンスタントにゴールを重ねており、それは極めて非凡なことだ

ルディ・フェラーSD
(チチャリートのゴールについて)
彼はゴール前での動きが極めて良いね。しかもあたかも簡単であるかのように見せるんだ


チチャリート
(連続ゴールしていることについて)
ゴールを挙げられていることは嬉しいよ。それが出来ているのは簡単なことだよ、だってここに居る選手は全員、素晴らしい能力を持ってるからさ

クリストフ・クラマー
(チチャリートについて)
時差ぼけで二時間しか寝れてないんだぜ、彼。ロクに寝れてないのにあんなすげぇパフォ出来るなんて信じらんないよね!

キースリングの苦闘

ステファン・キースリングの闘い 『僕はベンチを温める選手じゃない』

『キース』は現在、バイヤーで難しいポジションにある。ゲームシステムが彼に合わず、更に新加入選手は彼を凌駕している。

バイヤー・レバクーゼンにおいて、ステファン・キースリングは現状予備役以上の役割を与えられていない。新加入のチチャリートがロジャー・シュミットのゲームシステムの中で定位置を与えられ、キースリングはそれに適応できずにいる。その状況はこの元得点王にとって非常に不満の溜まるものとなっている。

今の状況は良くはないね』とキースリングはスポーツビルドのインタビューで語った。彼は『快適な状況ではないよね。しかし、年齢は関係なく、チームを助けようと思っているよ』とも語っている。

BVBとの大きな差

この31歳のストライカーは、今シーズンわずか1ゴールしか挙げておらず、確約されレギュラーの位置を失ってしまっている。『僕はチームプレイヤーだ、だけど、これは僕の考えだけど、先発で出たほうが途中出場するよりもよりチームに貢献できると思うんだ……

彼個人のみならず、(チームも)今シーズンは非常に混迷している。ヴェルクスエルフはその高い期待を裏切る結果になっている。『僕達はチャンピオンズリーグ出場権を得られる、ドルトムントの居るエリアへと戻りたいと思っているけど、現状は12ポイントも離されているんだ……

(元記事:Stefan Kiesling hadert: "Ich bin kein Bankspieler"


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

レバクーゼンニュース(11月21日)

*テロに関するコメント
ベルント・レノ
『パリとハノーファーでの出来事は、どっちもチームにとって非常に悪く、ショッキングだったよ。でも、ハノーファーでのことで一個だけ良かったことがあったんだ。それは僕の弟のダニエルがハノーファーまで観戦にくる予定だったからなんだ。

でも、幸いなことに、警察がスタジアムからの避難を決意したお陰でそこには居なかったんだ。僕はもう大丈夫だし、弟が無事だったことに本当に感謝してるよ』

(試合が中止になったことに関して)
『もし凄いリスクがあるのだとしたら、試合を中止するのは非常に正しい判断だと思うよ』

(土曜日はアイントラハト・フランクフルトとの試合がありますが)
『僕は普段通りにいかなきゃ駄目だと思う、だって心ここにあらずだったら相手は勝ったと思うだろう?』

*土曜の試合に向けて
ルディ・フェラーSD
(土曜日はアイントラハト・フランクフルトとの試合がありますが)
『もちろん、試合を楽しみにしているよ。実際、パリとハノーファーでの事件の余波でセキュリティは厳重になるだろう。しかし、我々は日常に戻っていかなければならないよ』

*バイヤー公式のラマーリョへのインタビュー
『レバクーゼンに加入して4ヶ月たって、今では故郷のように快適に過ごしているよ。今は余り試合には出れていないけど、毎日の練習を精一杯頑張っているよ。そうしたらロジャーは試合に出るチャンスを暮れるからね』

(インターナショナルウィークの休みはチームにとって良い時間だった?)
『ええ、休みが取れたのは良かったです。頭をまっさらにできましたし、色々なことを考えることができますからね』

●移籍関連
チャラヌルが移籍した時、誰が来るのか?

レバクーゼンの宝石、ミッドフィルダーのハカン・チャラヌルはヨーロッパの大チームの監視下にある。現在、スランプに陥っているものの、このトルコ系ドイツ人はフリーキックでの高い得点力で存在感を示している。その彼の後継者問題は既に解決しているようだ。現在はシャルケ04でプレイしているマックス・マイヤーは、Werkselfの関心を高めている。
ハカン・チャラヌルがホットな話題になっている。マックス・マイヤーはこのトルコ系ドイツ人の後継者となるのだろうか?

この夏、シャルレス・アランギスの重傷を追った後、マックス・マイヤーはシャルケとバイヤーの間で話合いが持たれた。しかしながら、その時は実現せず、代わりにドルトムントからケヴィン・カンプルが移籍してきた。

ホルスト・ヘルトは交渉疑惑を否定した

シャルケのマネージャーであるホルスト・ヘルトはレバクーゼンとの交渉があったことを強く否定したものの、マックス・マイヤーはロジャー・シュミットの攻撃的なゲームプランのオプションであった。この20歳の若者は非常に素晴らしいボールコントロール能力を持ち、左サイドで敵をひきつけることが出来る。

ユリアン・ドラクスラーが長らくシャルケでその役割を担っていたが、彼はヴォルフスブルグへと移籍をしてしまった。

マックス・マイヤーはユーロ予選を確信している

ドイツU21チームはユーロ選手権予選を容易に歩を進めている。グループ7のトップとして、ヤングドイツチームはオーストリアチームと対戦を喜び、最終的に4-2で撃破した。マックス・マイヤーはその中でずば抜けたパフォーマンスを見せ、1ゴールをあげてもいる。マイヤーはチームに戻ってすぐの試合に出場し、引き分けに持ち込む点を上げている。

レバクーゼンが獲得の興味を持ち、それが同意に持ち込めなかったとしても、レバクーゼンはその後もこの20歳の若き才能に注目をし続けるべきである。若きドイツ人はキャリアの階段に直面している。

(元記事:Bayer Leverkusen: Wer kommt, wenn Calhanoglu geht?


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

苦悩するクラマー

世界王者、クリストフ・クラマーのフォームチェック

 彼はルシアン・ファブレの下で見出された。ボルシア・メンヒェングラッドバッハにてクラマーは成長し、2014年の夏にはドイツ代表にまで選出された。そして、彼はワールドカップ決勝の舞台にも先発で出場することまで成し遂げた。24歳となった彼はローンを終え、バイヤー・レバクーゼンへと帰還した。

 クリストフ・クラマーはチーム復帰後、すぐにセントラル・ミッドフィルダーとして定位置を確保した。

 その走る意欲と対人の強さは、どんなチームであっても適応できるだろう。ブンデスリーグ12試合中11試合に出場した。一試合、90分はベンチで過ごし、出番はなかったが、残りの試合では全て先発で出場している。

 事実として、ロジャー・シュミットは彼に多く期待している。ただ、彼は効果的に動けているとは言い難い。ここまで勝点17、順位は8位とけして良くはない。チャンピオンズリーグへの道は酷く難しいものとなってしまっている。

 クラマーは、この状況において平凡な働きであり、それ以上でも以下でもない。レバクーゼンではまだ最低限の活躍ではあるが、グラッドバッハでは6番として(中盤の底で)素晴らしい活躍を見せていた。

 だが、クラマーはまだ24歳の若者でしかないことも忘れてはならない。確かに、彼は才能溢れる選手であるが、チャンピオンズリーグ出場チームにおいてそこにすぐ適応するのは容易なことではないのだ。

 だが、最低限、彼はチームでレギュラーの座は確保しなければならないだろう。批評家や代表監督のヨギ・レーヴは、クラマーからチームにおいて前半戦残り一ヶ月と後半戦で得られた経験をチームへ還元する事を望んでいる。これが出来なかった場合、来年のユーロ2016において、彼の名前が代表のメンバーに名を連ねることは難しくなるだろう。


(元記事:Christoph Kramer: Der Weltmeister im Formcheck

ダービー後の出来事について

ダービーともなるとウルトラス同士の対立などもあり、警備も非常に厳重になりますが、その網を掻い潜って悪さをするのもまた風物詩の一つです。

しかし、試合後にスタジアムの人がまだ多く居る中で花火を投げつけられたのには驚きました。特に今回は自分の足元近くに花火が投げ込まれたのもあり、ケルンウルトラスに対しての嫌悪感が増しました。

そしてそれ以上に腹が立ったのが、風邪を引いていたのでマスクをしていた自分がパックジュースを飲んでたところ、ニヤニヤ笑ったケルンサポが近づいてきて『バクテリアが移るからさっさとマスクしろや』と言ってきたこと!いくら試合に勝って良い気分だからと言って、何様のつもりなんだと久々にキレそうになりました。

係わり合いになりたくなかったのでさっさとその場を去りましたが、元々、ケルンサポにはあまり好感は持っていなかった俺、例え何度生まれ変わったとしてもケルンのサポにだけは死んでもなるものか、と心に決めた、そんなダービーとなりました。

このように、ダービーは普通のサポも非常に熱くなるものです。試合観戦の際は絶対にウルトラスには近づかないようにしてください。下手をすると怪我を負う可能性がありますので……。

【DBL15/16】Bayer 04 Leverkusen - 1. FC Köln 【第12節】

先週の土曜はラインダービー!1.FCケルンとの試合観戦にBayarenaへ行ってきました。CL、ローマ戦の悔しい敗戦を引きずらない為にも、ここは是が非でも勝ちたい一戦でした。

ホーン、レノ、アップ中
151107b04koe01.jpg
151107b04koe02.jpg
レバクーゼンウルトラスがケルンウルトラスにメッセージ?
151107b04koe03.jpg
ケルンのフィールドプレイイヤーがピッチに。拍手とブーイングがピッチに響き渡る!
151107b04koe04.jpg
151107b04koe05.jpg
元バイヤーのマルセル・リッセ。
151107b04koe06.jpg
大迫、スタメン起用もMF登録……モデストの壁を破って欲しいが。
151107b04koe07.jpg
フォクト。
151107b04koe08.jpg
長澤はベンチ入り。出場機会が欲しい。
151107b04koe09.jpg
マローとヘクター。
151107b04koe10.jpg
ビッテンコート。
151107b04koe11.jpg
Werkself登場!拍手とブーイングがサラウンドして凄いことに。
151107b04koe12.jpg
トプラク。今日も6番の位置。
151107b04koe13.jpg
ターとブラント。
151107b04koe14.jpg
アップをしつつ、ケルンウルトラスの応援に見入るチチャリートとメフメディ。
151107b04koe15.jpg
両ウルトラス、応援に熱が入る!
151107b04koe16.jpg
151107b04koe17.jpg
コレオ展開!!!
151107b04koe18.jpg
151107b04koe19.jpg
151107b04koe20.jpg
選手入場!!!
151107b04koe21.jpg
151107b04koe22.jpg
紙テープも投げられる!
151107b04koe23.jpg
両チーム握手の後、試合へ向けて集中していく。
151107b04koe24.jpg
151107b04koe25.jpg
151107b04koe26.jpg
151107b04koe27.jpg
151107b04koe28.jpg
151107b04koe29.jpg
レバクーゼンボールで前半開始!!!
151107b04koe30.jpg
モデストと競り合うパパ。モデスト封じが一つのテーマでした。
151107b04koe31.jpg
サイドで仕掛けるメフメディ。彼のドリブルはいいアクセントとして機能していました。
151107b04koe32.jpg
151107b04koe33.jpg
先制はケルン。CKでのクリアミスがマローに渡り、ドフリーで押し込まれてしまいました。
151107b04koe34.jpg
レバクーゼン側も猛攻開始。CKからパパが狙う!
151107b04koe35.jpg
その猛攻が実り、同点弾!メフメディのクロスにDFの後ろから入り込んだチチャリートがヘッドでぶち込む!!!
151107b04koe36.jpg
サイドでの攻防も激しさを増す!
151107b04koe37.jpg
モデストと激しく競り合ったパパがファウルを取られる。
151107b04koe38.jpg
審判に詰め寄るパパ。
151107b04koe39.jpg
ベララビへのファウルから両軍揉みあいになるなど、少しエキサイトした場面が増えていきます。
151107b04koe40.jpg
151107b04koe41.jpg
前半は1-1で折り返し。
151107b04koe42.jpg
ベララビが腿の故障で後半頭からブラントに交代に。
151107b04koe43.jpg
後半開始!
151107b04koe44.jpg
後半も両チームとも前へ圧力をかけていく。
151107b04koe45.jpg
151107b04koe46.jpg
試合の流れを変えたのはこのプレイ。ターと挟んでモデストを止めようとしたパパがモデストを後ろから倒してしまい、レッドカードを提示されてしまう。
151107b04koe47.jpg
一人少なくなったレバクーゼンは前へボールを運べなくなってしまう。
151107b04koe48.jpg
そして流れに乗ったケルンに勝ち越し弾が……またもマローに決められ、1-2に……
151107b04koe49.jpg
151107b04koe50.jpg
レバクーゼンもリスタートからゴールを狙うもホーンを中心としたケルンの堅守をこじ開けられない。
151107b04koe51.jpg
大迫も、一人少なくなってスペースが出来始めるとプレイできるスペースが生まれ、躍動し始める。
151107b04koe52.jpg
結局、ケルンの堅守を最後までこじ開けられず、ダービーに敗北……
151107b04koe53.jpg
151107b04koe54.jpg
151107b04koe55.jpg
151107b04koe56.jpg
151107b04koe57.jpg
151107b04koe58.jpg
151107b04koe59.jpg
151107b04koe60.jpg
後半は良いところ無く敗れたチームにブーイングするウルトラス。ダービーに敗れたことは選手にとっても何時も以上に悔しいのが伝わってきた。
151107b04koe61.jpg
151107b04koe62.jpg
ウルトラスとダービー勝利を喜ぶFCの選手たち。
151107b04koe63.jpg
151107b04koe64.jpg

ダービーということで非常に盛り上がりましたが、その雰囲気でパパが燃えすぎたか、いらぬファウルで退場してしまったのが、今回の大きな誤算だったと思います。また、当日朝にクラマーが風邪で離脱となってしまい、トプラクを6番の位置で使わざるを得なくなったのもシュミット監督にとっての誤算だったでしょう。怪我人も多くなってしまっており、代表ウィークで少しでも選手が休むことが出来、離脱していた選手も復帰してくれれば、まだ挽回は可能でしょう。攻撃に関してはようやくギアがかみ合ってきた感があるだけに、守備とのバランスをもう一度見直して次のフランクフルト戦に臨んで欲しいです。


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

【DBL15/16】Bayer 04 Leverkusen - 1. FC Köln 【今日の一枚】

今日はBayarenaに1.FCケルンとのラインダービー観戦に行ってきました。上位陣に食らい付くためにも、ダービーという意味でも、絶対に負けられない一戦でした。
取り急ぎ、本日の一枚を。
fotovomtag151107.jpg
勝ち越した喜びで暴走したファンがピッチへ花火を打ち込む。チームに迷惑をかけるファンというのは、果たして本当にファンと言えるのだろうか?


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

レバクーゼンニュース(11月7日)

1.FCケルンをホームBayarenaに迎えて行われるラインダービー第一回戦。チャンピオンズリーググループリーグアウェイマッチのASローマとの突破をかけた大一番でしたが、3-2で落とし痛い敗戦を喫しました。なかなか波に乗れないレバクーゼンですが、上位に食らい付く為には絶対に落とせない一戦となっています。

ケルンは現在9位と一時の勢いこそ失ったものの、そのカウンターは相変わらず脅威です。前節はホームでシュテフェンス監督が就任したホッフェンハイムとスコアレスドローとなっています。攻撃の核となるモデストが調子を落としているものの、きっちりとブロックを形成して攻撃を撥ね返す堅守は好調を維持しており、如何にこの守備を攻略するかが明日の試合の鍵を握りそうです。

ロジャー・シュミット監督のPK
schmidtpk151106.jpg
(キャプテンのラース・ベンダーの出場について)
-彼は未だ足首の痛みが引いておらず、残念ながら明日のケルンとのダービーも出場はできません。

(ASローマ戦で負傷交代となったカリム・ベララビの出場について)
-カリム(ベララビ)はCLのローマ戦の前と同じような状況下にあります。彼は軽い問題を抱えていますが、痛みは何も感じていないのです。今は出来ることを全て行い、彼が少なくともベンチには入れるようにしたいと思っています。

(ケルンとのダービーに関して)
-私たちは、明日の試合がファンにとって非常に重要な意味を持っていることを理解しています。そして、試合が終わったときにはサポーターと共に勝利の喜びを分かち合いたいとも思っています。

ケルンは、鋭いカウンターと素早い攻守の切り替えを武器にしている非常に危険な敵です。ローマとの試合は、私たちに良い教訓を与えてくれましたので、土曜日の試合は良いものになると思います。

確かに、今現在、私たちのチームはニ、三の問題を抱えています。しかし、それで勝てないというのは馬鹿げた話です。私たちは自身に課せられた役を演じきります。明日の試合、ケルンを破るという役をね。明日は、素晴らしい空気で満ちたホームの試合を楽しみにしていますし、Bayarenaでのファンのコレオも楽しみにしています。

記事元:Schmidt: ''Freuen uns auf ein tolles Heimspiel''

ケヴィン・カンプルのインタビュー
(ケルンとのライン・ダービーについて)
-僕はユースのときしか知らないけど、FC(ケルン)と試合をしたことがあるんだ。それでも凄い熱くなったよ。でも、もちろん今はめっちゃワクワクしてるよ。凄い雰囲気、きっと鳥肌もんだろうね!絶対に凄い試合になると思うし、(ファンも)熱く飛び跳ねると思うよ!

ハカン・チャラヌルのインタビュー
(チームの状況について)
-僕たちのチームは(ケルンより)いいよ。明日はいい試合を見せて、ファンに勝利を届けたいね!

記事元:Hakan Calhanoglu: ”Wir haben die bessere Qualitat“


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

ロジャー・シュミット監督インタビュー 『私は、コーチになりたいと思ったことは一度も無いよ』

ロジャー・シュミット監督の戦術、サッカー哲学についてのインタビューがありましたので、ご紹介します。
原文がスペイン語のため、英訳してからの訳になっております。読みにくい部分もあるかとは思いますが、その辺はご勘弁ください。

ロジャー・シュミット『私は、コーチになりたいと思ったことは一度も無いよ』

私が最初にロジャー・シュミットについて耳にしたのはちょうど1~2年前、レッドブル・ザルツブルグでトレーニングをしていた頃だった。私が『フランツ。ユルゲン。ペップ』の執筆をしていた頃、ドイツサッカーの此処10年間で経験した革命を理解する為、ラルフ・ラングニックについて掘り下げる必要があった。彼のことでの発見以上に、彼は私を魅了した。彼の用いた革新的な戦術のコンセプトは、後に国中に広がり、勇気ある彼らによりチームに導入され、プライムタイムで放映される番組でファンや『フリーク』と腹を割って話し合い、元SSVウルムの伝説的な選手とファンとの間の会話で熱情を発生させた。ラルフは本当にユニークな存在であったし、自身の起こした軌跡を引き継いで欲しかった。今現在、彼は何をしているのだろうか?(ラルフは)レッドブル・ザルツブルグとレッドブル・ライプツィヒのスポーツディレクターを務めていた。そしてこの男の存在が浮か上がってくる。戦術的な感受性と革新的な能力を持つ先駆者、彼の第一の後継者として見出したのがロジャー・シュミットだったのである。

私が初めて彼を見たのは、ペップ・グァルディオラ率いるバイエルン・ミュンヘンとの冬キャンプで行われたフレンドリーマッチだった。正直、そこまで期待はしていなかった。仮に何かが起こら無い限り、ブンデスリーガを首位でひた走る巨人には勝てないだろうと思ったからだ。私は間違っていた。ロジャーは、ペップが率いて以来もっとも酷い敗戦を叩きつけたのだ。しかし、もっとも目を引いたのは3-0という結果だけではなく、どのようにその結果が導き出されたかだった。それは完全オリジナルかつ型破りな面白いフットボールだった。その時は、オーストリアのチームがなぜバイエルンをこのような危険な状況に直面させたのかを明確にすることはできなかったが、何か奇妙なことが怒っていることだけは明白だった。私が感じたのは、選手たちの精神が持つ異常なまでのエネルギーと魅惑的なプレイをするという強い確信だった。私を深く魅了し、より深く理解したいと思った最初の経験だった。唯一のチャンスは、彼のキャリアに興味を持つ友人達と一緒に見に行ったヨーロッパリーグの試合だった。ザルツブルグは直近8試合で8勝しており、EL16強での相手はアヤックス・アムステルダムだった。私は、その試合が近年見た中でも五本の指に入る最高の試合だった、と誇張抜きで言わざるを得ない。その試合はオーストリアのチームが6-1で撃破した。そのチームは超攻撃的なプレスをしかけ、猛烈なスピードでオランダのチームを粉砕したのだ。その時、私はザルツブルグの秘したものが分かった。何か大きなうねりが起こりつつあり、すぐにそれが何であったのかを知った。そのシーズンの終わりに、ロジャー・シュミットはバイヤー・レバクーゼンと契約を交わした。ロジャーはエリートコースを進み始めた。

ロジャーはバイアレナの自身のオフィスで、ラテを手に私たちを待ち受けていた。ドイツ人のエンジニアであるかのように、彼は典型的な冷たい人物のように振舞っていた。実際は、非常に心温かい人物で、見知らぬ人物にも共感し、私たちの質問に答えるため、予定時間を延長してくれるなど、誠心誠意の対応をしてくれた。対面してみると、彼は質問に答える際に内省的な沈黙を持っていたが、それは『答えられない』のではなく、彼の持つ考えを余すことなく言う為の時間なのだと気づいた。

貴方にとって、ラルフ・ラングニックとはどのような人物でしたか?

-私が二部のパダボーンを指揮していた時、彼はアスレチック・ディレクターをしていて、一緒に仕事をしないかと誘われたんです。当時、私は彼がどのようなチームを渡してくれるのか知りませんでした。なぜなら、彼は(私が)そのポジションを受け入れてくれるか確信していなかったからです。それから、私たちは何度か話し合いの場を持ちました。そして、私はザルツブルグでの自身のプロジェクトをプレゼンしたんです。これは非常に難しい内容でした。私はオーストリアフットボール界で新しいプロジェクトを発足させたかったんです。私は、それは非常にエキサイティングで、進化を続けることでインプット以上のものを手に入れることが出来ると考えていました。それが受け入れられ、私は二年に渡って非常に特別なフットボールを行う若いチームを鍛え上げました。激しく、ハイプレスを敢行するフットボール……私たちは二年の間共に歩み、非常に素晴らしい結果を得ることが出来ました。ザルツブルグでラングニックと仕事をした二年間は私の個人的な進化にとって非常に良いものだったと思います。

何故、彼はザルツブルグを貴方に託そうと思ったのでしょうか?パダボーンは既にアグレッシブなハイプレスという特徴で知られていたと思うのですが。

-そうですね、私は彼がパダボーンに注目していたのだと思います。私たちのチームはブンデスリーガ二部でも一番少ない予算で遣り繰りしていました。理論上、チームはそれで安定していました。シーズン終了後はプロモーションの為に銭闘する必要がありました。私たちは非常に活動的に動こうとしていたのです:私たちのゴールは小さいチームのままで居るのではなく、後退したり守りに入ることでもない。パダボーンで、私たちのゴールは苛烈な試合を開発していくことが出来ると信じていました。もし可能ならば、自陣から遠いところで、両サイドでボールを素早く動かし、ゲーゲンプレスをしかける……私は彼がそんな試合を好んでいたのだと思っていますが、そういったことは彼から尋ねられたことはありませんでした。

ラングニック氏に関して調べていくと、彼のフットボールスタイルに多大な影響をあたえたのはディナモ・キエフのヴァレリー・ロバノフスキーとミランのアリゴ・サッキだと見ています。貴方にとって影響を与えたチームはどこでしょうか?

-難しい質問です。私はフットボールのコーチになりたいとは一度も思ったことが無いのです。コーチ業というのは私のゴールではありません。幸か不幸か、何かのアクシデントが起こってしまったのです。私は非常に低いレベル、ドイツ六部リーグのチームを、趣味の領域で指導していたのです。明確なリファレンス無しに、自分の道を求めようとしたのです。いくつかの方法を試してもみました。私は攻撃的な選手でした、そしてフットボールで魅力的なプレイをしたかったんです。それは行き着くところ、得点することです。フットボールはゴールを入れる競技です。ですから、攻撃的にプレイをしたいと思ってから、私は自分自身のコーチとして必要だと思うアイデアを進化させ続け、自然とそれは経験が自身の進化を促し、自身のコーチとしての教育を続けることとなったのです。ザルツブルグで過ごした時間の後、私は多くのものを得ました。そこで、私は全く新しくはないものの、貴重な知識を吸収することが出来ましたが、そのアプローチは非常に極端なものでした。私の今のスタイルは、ラルフ・ラングニックとの仕事に影響を受けています。

彼らのフットボールで定義されるものはプレスです。コーチ候補への講義で、ユルゲン・クロップはゲ-ゲンプレスを機能させるための努力を惜しまないこと、それが『世界最高のミッドフィルダー』であると主張しています。それについては同意なさいますか?

-彼がどのような感じで言ったかは想像できます。もし、貴方がプレイメイカーが場に齎す物について考える場合、10番というポジションはもはや過去のもので必須のポジションではありません。フィールドの端で誰かが攻撃的な位置に居た場合、連鎖反応を起こすことで敵陣内のゴール近くで非常に危険な状況を作り上げることが出来るのです。私は、彼の発言の意味するところは攻撃時にボールを失った場合、ゲーゲンプレスですぐさまボールを取り戻し、以前のプレイメイカーが行ったプレイを行うことであると考えています。ボールを前でシンプルに獲ろうとミッドフィルダーは考えていますが、現在フットボールは残酷なまでに進化を遂げており、プレイは激しさを増しているにも関わらず、スペースは狭くなっており、多くのチームは人をカバーするのではなく、スペースを埋めようとしてきました。その方が容易に目的を達成できるからです。ですから、ボールを失う危険を冒すハイリスクなゲームの前に、ボールを獲られる状況の直前へ戻すポイントを作り出せば、ポゼッションはボールをリカバーするにはもっとも容易なのです。彼の言をそのように訳すのであれば、この質問にはイエス、同意すると言えます。

ザルツブルグのヘッドとしての貴方は、革新的な手法で敵を困惑させる画期的な機械でした。極端なプレスはアヤックスやバイエルンのようなチームを次々と破り驚かせました。しかし、現在はレバクーゼンを筆頭にいくつかのチームが似たような激しいプレスを用いた戦術を敷いています。ライヴァルチームはこのようなフットボールを認めているのでしょうか?これはこのような戦術にエラーを齎し、難しい状況だと思うのですが?

-ハイプレスは私たちのフットボールの一面に過ぎません。私たちのフットボールはプレスのみに基づくものではなく、多くの異なるフェーズがあります。そしてハイプレス、これはライヴァルがポゼッションを行いゲームを作る際に非常にアグレッシブに行い、ロングボールを多用してきた際にのみまた別の特殊な戦術を用いるのです。時には、私たちは試合を分析し、上記のような積極的な状況を探します。なぜなら敵はこのような状況の中でロングボールで対抗しようとするからです。それは国際的な基準になっています。例えば、アトレティコ・マドリードがそうです。もしくは、ドルトムントのユルゲン・クロップもそうでしょう。私たちに対峙した際、彼らは最終ラインの4枚から一本のパスも出すことが出来ず、ボールは通り過ぎていくだけだった。自陣から敵へ向ってプレスを敢行するだけでは不充分で、全ての行程をマスターしなければならないのです。私たちは守備ブロックの深さを調節し、時には早くプレスを閉じ、ボールをロスとしたときは素早く対応し状況を回復する……私たちの試合におけるアイディアは多くの行程があり、ハイプレスはポゼッションをよくするチームに対して非常に有効な一手なのです。バルセロナでの試合でもハイプレスを行ったとき、彼らは『おいおい、レバクーゼンはバルセロナでさえ関係ないのか』と言っていました。そして、それは特別なのです。ザルツブルグ時代にアヤックスと対戦した際、チームはコンパクトな陣形から常に相手の裏を狙い、自陣ゴールから遠い位置でプレイし、多くの敵プレイヤーを無力化したのです。

その意味で、私は今シーズン、アリアンツアレナでのバイエルン戦には感銘を受けました。レバクーゼンは積極的にボールに向ってプレスを敢行しましたが、敵の守備戦術が浸透しており、ゴールを遠ざける守備ブロックを形成していました。

-えぇ、まさにその通りです。もし私たちが試合開始から敵に挑みかかっていれば、バイエルンは早い段階でコーナーに追い込まれていたかもしれません。しかし、なかなか思い通りには試合は進まないものです。そしてバイエルンの守備ブロックの優秀だった証でもあります。私たちは守備陣がボールを出すことの阻止に失敗してしまったのです。水曜日に行われたラツィオとの非常に重要かつ熾烈な戦いがあったことは忘れてはいけないでしょう。私たちはバイエルン戦の前で二日のオフしか与えられなかったのですから。バイエルンはいつもの週のスケジュールで動き、ミーティングも開いて万全の状態で試合に臨めたのです。しかし、私たちはチャンピオンズリーグのプレイオフで充分な休養は得られなかった。これでは試合に際して全力で臨むのは難しいことです。私たちは全力を尽くしましたが、充分な力は発揮できなかったのです。

グァルディオラは常に、プレスで最も重要なことはポゼッションの質であると言っています。もし選手が攻めている最中にボールを失った場合、その状況を回復する為に自然な布陣になるかと思いますが、それは正しいのでしょうか?

-ええ、間違いありません。ボールを失ってゲーゲンプレスをかける際、そのボールを持っている選手に近い選手がプレスをかけるように練習しています。ボールホルダーに対して多くの選手がショートスプリントで近づき、彼のパスコースを素早く消します。そして短時間でどうするかを決断させることで、ゲーゲンプレスは特に成功したといえるのです。私は割付と横の幅をとることを組み合わせてボールを動かすのですが、ロスさせるエリアへの素早いアクセスもまた必要としています。なぜならボールをいつ、どこで失うかは分かり得ないからです。しかし、敵の選手のプレスでどの辺りでボールを失ったとしてもスペースを有効に活用することが出来れば問題にならないことも知っています。その為に、彼らはそれをマネーボックスと呼んでいるのです:プレスはポゼッション時の組織に非常に緊密に関係しているのです。

敵として、貴方はスペースを与えることでダメージを与えるポゼッションチームと低い守備ブロックでスペースを与えず、ボールを持たせてくるチームのどちらと対戦したいですか?

-私は、相手がどのようなアイディアを乗せてきたかにより興味を惹かれます。単なる低い守備ブロックからのカウンター狙いのチームとの対戦は面白くありません。観客にとってもっとも面白くない試合というのは、リアクションサッカー同士の対戦でしょう。通常、相手を圧伏する為にプレスや他の戦術を用います。そういう試合は常に片方は攻撃的になるものです。私はそれもまた正当な戦術だと認識していますが、私のフットボールの理解ではありません。誰かのサッカーを真似するのは簡単です。ですから、私は明確な試合へのアイディアを持つ敵との対戦を好みます。ボールを持つことなく、ポゼッション以上のものを開発する。それは私にとって非常に魅力的なプレイです。ポゼッションとプレスの融合を最も成功させているのは、現在のバイエルン・ミュンヘンでしょう。非常にレベルの高いポゼッションとターンオーバーで掛けられるプレス、ボールに対する良い仕掛け……私はこれらは観客を楽しませる為に行われるべきプレイだと考えています。

低い守備ブロックでプレイするチームに関しては、昨シーズンのチャンピオンズリーグ16強でのアトレティコ・マドリード戦で拝見しました。レバクーゼンがこのような試合においても先へ進めるようになるのに欠けているものとは何だと思われますか?


-それは、私は明確にお答えできます。私たちに更に二つ、ペナルティキックを決めれば良かったのです。私たちは、彼らがセカンドレグでやるのと同じことを継続して出来たと信じています。彼らは私たちよりも若干良いプレイをしていましたが、全体で見れば明らかに私たちの方がよりよいプレイをしていました。ファーストレグのホームゲームではもっとゴールをあげることができたでしょうし、その機会は充分にありました。しかし、事実として私たちはPK戦の末に敗れました。それは私たちのチームの若さだけでなく、私たちのような戦術を敷いている全てのチームに共通の問題でもあるのです。私たちはアトレティコのような非常に精神的にタフなチームを作り上げることが可能でしょう。アトレティコ・マドリードは非常に多くの経験を積んだチームであり、世界の全てのチームに対して不快な思いを与えられるチームでもあるのです。レアル・マドリードやバルセロナ、バイエルンなど、どのチームもアトレティコと対戦はしたくないでしょう。私たちは彼らの戦術を排除するべく管理するというのが試合における結論でした。

レバクーゼンでの初年度は、それまで根本的に異なるプレイをしてきたチームのスタイルを変更する、構造改革の年でした。その一年だけでは浸透させえなかった戦術等も多かったと思いますが、まずは新しいメインとなる構造を植えつけることに専念しておられたと見ています。二年目に入り、チーム内競争を植え付け、、ケヴィン・カンプルやクリストフ・クラマーを獲得したことでチームをより進化させようとしておられるのでしょうか?

-はい、まさにそうです。私たちは進化し続けたいと思っています。私たちは良い基盤があります。そして経験ある選手を何人か失い、そして若い才能ある選手を得ました。そういう意味では、チームは現在、進化の真っ只中に居るといえます。一年を共に過ごしたとしてもチームとしての成熟度は少ししか上がっていないという事実があります。私たちの抱負は以下のようなステップをチームに与えることです:例えばボールのポゼッションのような別の戦術や今まで培ってきた戦術を強化することです。特にカンプルやクラマーは私たちのチームに新しい風を吹き込む選手だと思っています。彼らはプレッシャーのかかっている状況でも後ろからボールを運ぶことの出来る選手たちです。私たちは明確に上達の可能性を見ているのです。

おそらく、今シーズンの最も有名な獲得はチチャリートであったと思いますが、クラブにとって彼の獲得は何を期待してのものなのでしょうか?

-ゴールですね(笑)主にゴールです。しかし、今までの数多くの経験も期待してのことです。チチャリートはマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリード、そしてメキシコ代表で多くのことを経験してきた選手です。そして、その経験は私たち若いチームには非常に有用に働くのです。チチャリートは非常に勤勉で、チーム哲学も吸収しています。プレスの連動やボールの無いときの動きなど……勿論、危険な状況を生み出し、得点を決める能力を有しているのは言うまでもないところです。既に数ゴールを決めていますし、彼の獲得は私たちにとって非常に有用だったと思っています。チームにもかれにとっても、お互いにポジティブな面が多く現れてほしいと思っています。

チチャリート、カンプル、クラマーは選手として非常に確固とした特性を持っている選手です。情熱、運動量、自己犠牲……どのような資質がバイヤー・レバクーゼンの選手として必要なのでしょうか?

-主に試合に関わる大きな資質と進化し続けるために、多大な資質が求められます。独立した全ての選手には素早さ、技術のある選手もそうでない選手もしっかりとチームの一員として同期する必要があります。なぜなら戦術上、非常にコンパクトに、連動していることを必要とされるからです。私たちは全員で守り、全員で攻撃します。なぜなら常に短い距離を保ち、小さいスペースで全員が戻れるように常に考えているからです。それは私たちのゲーム哲学の一部で、全ての選手が学ぶことです。その為、私たちは選手を獲得する前に、私たちの戦術を理解できるかどうかを検討しているのです。私たちは、私たちの戦術に適応することによって若い選手たちが、チームの進化だけでなく、自身も一流選手へと進化させていくと信じているのです。

(記事元:Roger Schmidt: “Nunca quise ser entrenador”)


にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ

レバクーゼンニュース(11月1日)

・DFBポカール三回戦の組合せ決まる。
本日11月1日、Sky90の中継でDFBポカール2015/16の抽選が行われました。レバクーゼンはSpVggウンターハヒングとの対戦(アウェイ)に決まっています。
ウンターハヒングはミュンヘンの南10kmほどに位置する都市で、此処を本拠地としているSpVggウンターハヒングは現在、レギオナルリーガ・バイエルン(4部相当)に所属、現在5位につけてます。所属選手には現在BVB所属のドイツ代表CBのマッツ・フンメルスの実弟、ヨナス・フンメルスが居ます。ホームスタジアムはアルペンバウアー・シュポルトパークで収容人数15,053人の大きさです。
ウンターハヒングとはブンデスリーガ1999/2000シーズンでの悲劇でレバクーゼンファンに強い印象を与えていると思います。シーズン最終節、レバクーゼンは勝点73、バイエルン・ミュンヘンが勝点70となっており、レバクーゼンは引き分け以上で優勝が決まる状況にありましたが、ウンターハヒングに0-2で敗れ、バイエルンがブレーメンに3-1で勝利した結果、得失点差でバイエルンに逆転を許してしまったのです。今回は、その雪辱を15年ぶりに晴らす絶好の機会であるだけに、なんとしても勝って準々決勝に駒を進めてほしいです。
三回戦は12月15日から16日の2日間に分かれての試合となります。
(Pokal: Werkself im Achtelfinale in Unterhaching)

プロフィール

Fußhalt

Author:Fußhalt
レバクーゼンを応援し始めて三季目に突入。

twitter

検索フォーム

QRコード

QR