第16節 対ハノーファー96(アウェイ)

ブンデスリーガ第16節、リーグ戦4連勝と波に乗るレバクーゼンはヨーロッパリーググループリーグでのハリコフ戦から連続でアウェイの連戦でハノーファーに乗り込みました。ハリコフでは若手主体のチームで挑み0-2で敗戦しましたが、主力は休養充分、疲労無しで挑みます。

さて、この試合のスタメンは以下の通りでした。

16H.png

16L.png


レバクーゼンはCBのトプラクが欠場のため、マヌエル・フリードリヒが代役で出ている以外はいつも通りの布陣ですね。

試合は開始直後の2分にいきなり動きます。
左サイドでシュールレがボールを受け、前線へ大きく蹴りだします。それを後方から走りこんだベンダーが受けてゴール中央へ折り返します。それをカストロが無人のゴールへ流し込み、レバクーゼンが先制しました。7番のピントの怠慢プレイがビデオで見るとよくわかりました。せめてカストロにマークに入っていれば防げた点ですよね、これ。
レバクーゼンペースでいくかと思われたこの試合に暗雲が漂いかけたのは中盤にさしかかる20分。ヴォルシャイトがクリアしたボールがヤ・コナンに当たり、PA方向に飛んでしまいます。それをフスティが拾ったのですが、マークに向かったフリードリヒが足をかけてしまい、PKを与えてしまいます。これをフスティ自らが決めて1-1の同点に追いつきます。
その後すぐにカストロ、キースと繋いで、前線に飛び出していたシュールレにスルーパス。
シュールレは右足でふりぬき再びリードを奪ったかに思いましたが、これはオフサイドの判定。ビデオで見返しましたが、半身ほど出てますね。綺麗なゴールだっただけに残念でした。
その後、レバクーゼンはリスタートからチャンスを掴みますがゴールには結びつかず、前半は1-1のまま折り返します。

後半、レバクーゼンはハノーファーを攻めますがなかなかゴールを割れず、逆にハノーファーにカウンターを喰らいます。後半からは監督の指示か細貝も積極的に前線に顔を出しますが、逆にそれがバランスを崩す結果に。カストロが右サイドからクロスを上げますが、それをツィーラーがキャッチ。そして細貝が上がってぽっかり空いていたスペースに走りこんでいたシュラウドラフにボールが渡ってしまいます。レバクーゼン側はロルフェスが左サイドのケアもしなければならず、中途半端な位置取りではありましたが、センターにはフリードリヒとヴォルシャイトがおり、問題ないかと思われましたが、フリードリヒがディウフに振り切られどフリーにしてしまい、あっさりと逆転されてしまいます。前半戦でよく見られた光景をまた見る羽目になるとは……
しかし、そのすぐ後にレバクーゼンは同点に追いつきます。右サイドに展開したベンダーのクロスをキースが頭で押し込みます。ヘッドのお手本のような鮮やかな一撃でした。
しかし、一進一退の攻防を続けていた69分、カルバハルが前へ大きく蹴りだそうとしたボールがディウフに当たり、それを拾ったフスティがドリブルでPAに進入したところに、ライナルツが後ろからタックルをかましてPKを与えてしまいます。この時、フリードリヒは交代しており、ライナルツはセンターバックでプレイしていました。昨年はセンターバックでプレイしていたものの、今季はボランチでプレイする時間がほとんどで感覚が戻っていなかったのかもしれませんが、それにしても酷いプレイでした。
フスティがPKを再び決めて3-2と再逆転され、その1点を返すことが出来ず、そのままタイムアップ。レバクーゼンは敵地で痛い敗戦となりました。

試合の感想ですが、監督としての経験値の差がこの結果になったように思います。
確かに動きはよくなかったとはいえ、フリードリヒを交代させたことが失敗の一つだと思っています。
寒い中で怪我明け間もないサムを投入したことは第二の失敗。特に彼は筋肉系の怪我でしたので、無理をさせる必要は無かったはずです。結局、サムは怪我を再発させてしまい、交代枠を一個無駄にしています。また、この交代でバランスが更に悪くなり、結局反撃らしい反撃も出来ずに終わっています。
また、攻撃は得意とはいえない細貝にも攻撃参加するように指示したことは大失敗でしょう。前半戦でそれが原因でバランスを崩していたのを忘れたかのようなこの指示は意味不明です。
両チームともミスの多い試合でしたが、よりミスをしたレバクーゼンが負けたということでしょうか。次の試合は今季前半最終戦。ホームにハンブルガーSVを迎えます。
この結果を踏まえ、修正をしてほしいものです。

Hannover 96
Aufstellung:
1 Zieler - 6 Cherundolo,5 Eggimann,19 C. Schulz,34 Rausch -
8 Schmiedebach,7 da Silva Pinto,11 Ya Konan,13 Schlaudraff,10 Huszti -
39 M. Diouf

Einwechslungen:
80min. 23 Chahed fur Schlaudraff
87min. 9 Sobiech fur Ya Konan
90min. + 3 24 Pander fur Huszti

Reservebank:
14 Miller,30 Lohden,4 酒井宏樹,25 Abdellaoue

Bayer Leverkusen
Aufstellung:
1 Leno - 20 Carvajal,5 M. Friedrich,4 Wollscheid,14 Hosogai -
3 Reinartz,8 L. Bender,6 Rolfes,27 Castro,9 Schurrle -
11 Kiesling

Einwechslungen:
65min. 18 Sam fur M. Friedrich
71min. 13 Hegeler fur Rolfes
82min. 7 Junior Fernandes fur Sam

Reservebank:
22 Yelldell,17 Boenisch,31 Kohr,10 Renato Augusto

Tore

0:1 Castro (2min., L. Bender)
1:1 Huszti (20min., Foulelfmeter, Huszti)
2:1 M. Diouf (57min., Schlaudraff)
2:2 Kiesling (58min., L. Bender)
3:2 Huszti (69min., Foulelfmeter, Huszti)

Gelbe Karten
Hannover:-
Leverkusen:Castro(1. Gelbe Karte),Reinartz(5., gesperrt),Carvajal(5., gesperrt)

レヴァンドフスキ監督:
『2つか3つの場面で、我々は対人戦に問題を抱えていた。
この試合は、チームとしてみても、戦術的にみても、そしてチームのプレー自体をみても、
我々がコントロールできていたんだが、ミスによって勝利が手からすり抜けてしまった。我々にとって、非常に辛い敗戦だよ。』



ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

第14節 対ブレーメン(アウェイ)

ブンデスリーガ第14節はミッドウィーク開催。レバクーゼンは28日にブレーメンと対戦しました。ミッドウィーク開催に加えアウェイ二連戦とレバクーゼンには厳しい戦いとなりますが、前日の試合で上位陣が軒並み足踏みしているだけに最低でも勝ち点1をもぎ取って帰りたいところです。
ミッドウィークにもかかわらず、ブレーメンのホームスタジアムのWeserstadionには
37,231人ものファンが集まり、熱い応援を送っていました。クリスマスマーケットも始まり、帰りにはグリューワインでも一杯ひっかけて帰るのかもしれません(笑)

さて、今日の試合のスタメンは以下の通りでした。
14B.png

14L.png


レバクーゼンは現時点での最高の布陣ですね。ベンチも特に変更無く、足りない分はU-19からの登録メンバーが帯同しています。
一方、ブレーメンはここまでスタメンで出続けていたアルナウトヴィッチが風邪で欠場、まだ累積警告で左サイドバックのシュミッツが出場停止ということで若干メンバーを変えてきました。その為、右ウィングに若武者フェルクルークを抜擢、左サイドバックはイグニョフスを代役として起用してきました。

試合は前線から積極的にプレスをかけてボールを奪い、すぐさまトップの3人が攻めるというシンプルながら能力もあいまって破壊力が抜群の攻めを行うレバクーゼンが押す展開で始まりました。まず最初にチャンスが訪れたのはレバクーゼン。中盤でのパスをロルフェスがカット、それを見た瞬間右サイドを駆け上がったベンダーへパス。ベンダーはマイナス気味にクロスを上げ、シュールレが右足を振り抜きました。残念ながらボールはゴール左に外れましたが、攻め合いの試合になりそうな予感を感じさせるシュートでした。
しかし、その後はしばらくブレーメンの時間帯となります。右サイドのカルバハルがエリアに破られてクロスを上げられ、フリーのフルクルグがシュート!幸いこれは前にヴォルシャイトが居たためにブロックされ、なんとか弾き返しましたが、この後も巧みなパス交換からミドルを放ったりとブレーメンもまた攻撃面での好調さを見せます。
が、先制したのはレバクーゼンでした。ベンダーが右サイドからアーリークロス。それをゴール左前でキースリングが右に落とし、後ろから駆け込んできたカルバハルが切り返しでディフェンスを振り切ってシュート!これは弾かれましたが、こぼれ球のところに居たのはカストロ!落ち着いてゴールへのパスを通して、試合の均衡を破りました。
その後、ド・ブリュイネやハント、ペテルセンが次々にシュートを放ちますが、レノが好セーブを見せ、なかなかゴールが奪えないブレーメン。結局、前半は0-1で折り返すことになりました。

ハーフタイムでの選手交代は両チームとも無しでしたが、後半開始後もブレーメンの猛攻は続きます。ハントを中心とした攻撃陣がレバクーゼンゴールに襲い掛かりますが、レノを中心としたディフェンス陣は堅固でゴールを許しません。そして後半の初ゴールを奪ったのはレバクーゼンでした。レノのキックからキース、ロルフェス、ベンダーと繋ぎ、ベンダーがゴール左に走り出していたカストロにスルーパス。それをカストロが左足でゴールに流し込み、ブレーメンを突き放します。
しかし、ブレーメンも反撃に出ます。ハントのアーリークロスに反応したペテルセンがヘッドで押し込み1-2に。このゴールで勢いに乗ったブレーメンは更に攻勢をかけてきましたが、追加点を挙げたのはレバクーゼン。ゴール前でごちゃついた所にロルフェスが低い弾道のミドルをゴールに叩き込んで1-3に。ロルフェスはこれが今季初ゴールでした。
その後、交代で入ってきたヘゲラーにも今季初ゴールが生まれて1-4。
終わってみれば今季のベストスコアでの勝利となりました。

ブレーメンは監督の特性上、攻撃寄りのチームですので守備はそこまで堅くはありませんが、その攻撃力に耐えての勝利は大きかったですね。この勝利で上位陣が足踏みをしている間に一気に2位に浮上。攻撃時にサイドバックが両方とも上がってしまうので却ってバランスが崩れていたのが、細貝が(怪我という理由があったとはいえ)左SBに納まったことで逆にバランスがとれたというのは皮肉ではありますが。昨シーズンはシルバーを全部バイエルンに掻っ攫われていますので、今年は是非、いつものレバクーゼンに戻って欲しいものです。
また、ベンダーが負傷した為、途中からボランチでもプレイした細貝。まだまだパスの判断が遅かったりとセンターでのプレイには研鑽が必要ではありますが、後ろからロルフェスとベンダーのプレイを見て学んでいるはず。現役代表と代表レベルの選手と試合レベルでプレイできる環境を存分に生かして更なる成長をしてほしいですね。

Werder Bremen
Aufstellung:
1 Mielitz -23 Gebre Selassie,15 Prodl,22 Sokratis,17 Ignjovski -
16 Junuzovic,6 de Bruyne,14 Hunt,41 Fullkrug,11 Elia -
24 Petersen

Einwechslungen:
66min. 8 Fritz fur Fullkrug
73min. 19 Akpala fur Junuzovic
80min. 10 Ekici fur Elia

Reservebank:
20 Wolf,5 Lukimya,18 Kroos,27 Wurtz

Bayer Leverkusen
Aufstellung:
1 Leno - 20 Carvajal,4 Wollscheid,21 Toprak,14 細貝 -
3 Reinartz,8 L. Bender,6 Rolfes - 27 Castro,9 Schurrle -
11 Kiesling


Einwechslungen:
69min. 13 Hegeler fur L. Bender
80min. 17 Boenisch fur Kiesling
90min. 5 M. Friedrich fur Toprak

Reservebank:
33 Rensing,10 Renato Augusto,19 Aydin,7 Junior Fernandes

Tore
0:1 Castro (31., Rechtsschuss, Carvajal)
0:2 Castro (52., Linksschuss, L. Bender)
1:2 Petersen (54., Kopfball, Hunt)
1:3 Rolfes (74., Linksschuss, Kiesling)
1:4 Hegeler (79., Rechtsschuss, Schurrle)
Gelbe Karten
Bremen: Ignjovski(2. Gelbe Karte),Junuzovic(5., gesperrt)
Fritz(1.)
Leverkusen: Carvajal(4. Gelbe Karte)

レヴァンドフスキ監督:
『全てのエリアにおいて、非常に力強い、アウェイ戦でのプレーだった。 うまくスペースを活かし、フィニッシュの所までうまく持ち込んでいったね。2位となったこの一瞬を、楽しんでるよ』




ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

レバクーゼンニュース

ミリクと契約

ルディ・フェラーSD
「ミリクは、おそらくはポーランドで最も大きな才能と目されている選手だ。若干18歳という年齢ながら、彼は既にA代表としてもプレーしている。我々のトレーナーチームは大事に成長させていくよ。」


12月18日、ポーランド代表のFW、アルカディウス・ミリクと2018年までの契約を交わしたとのニュースがありました。前所属のゲルニク・ザブジェはゴールゲッターである彼をシーズン途中で手放すことに抵抗していたようですが、レバクーゼン側との折衝で合意に至ったようです(移籍金を上乗せして冬の移籍にこぎつけたのかも。Kickerによると350万ユーロ前後の移籍金のようです)。
というのも、今季に前線の補強(キースリング不在時の代役、及びその後継候補として)チリ代表FWのジュニオール・フェルナンデスを獲得したものの、ここまで期待を裏切るプレイしかできていません。(まだドイツでのサッカーに慣れていないというのも理由の一つかと思われますので、レンタルに出されるかもしれませんが)
1月のラゴス(ポルトガル)合宿からチームに合流するとのことです。
リバプールやインテルなども熱視線を送っていた選手だけに、どのような活躍をするか楽しみですね。


レナト・アウグスト、コリンチャンスへ移籍


レナト・アウグストが来年1月1日付でCWCで優勝したブラジルのコリンチャンスへ移籍することが公式に発表されました。
2008年にブラジルのフラメンゴから加入し、今までに101試合に出場して8得点21アシストを挙げていますが、2011年に大怪我を負って以来、怪我がちで思うようなプレイを出来ず、今季はリーグ戦は6試合(いずれも途中出場)、ELのグループリーグ5試合に出場(先発は4試合)に出場、0得点に終わっていました。
その為、2014年までの契約はあったものの、本人の希望でブラジルに帰国するのでは、という噂はありましたが、現実のものとなってしまいました。高いテクニックを持った選手でしたが、怪我もあって試合に出れない日を送るよりは母国でプレイし、セレソンへの返り咲きを狙う方向にいったのでしょう。ブラジルでの活躍を心より祈っています。

サール、ドルトムントに移籍

ドルトムントはレバクーゼンU23に所属しているマリアン・サール(17)を冬季移籍期間中に獲得したことを発表しました。彼はドイツU17代表にも選ばれている俊英のCBでした。

ホルツハウザーCEOは『ユースに年間400万ユーロもかけて若いタレント達を育成している。このまま順調に成長してくれていればそれ以上の実りをもたらしてくれたのに!』と嘆く一方で、この移籍を主導した代理人に怒りを露にしています。
まぁ、移籍金と育成費が支払われてもトップチームに入っていない選手である以上、その金額はスズメの涙。怒る気持ちも分かりますが、これを教訓に、移籍を思いとどまるような魅力溢れるチームにして欲しいですね。

ヨーロッパリーグベスト32の対戦決まる

先だって行われたCLとELの体験を決めるくじ引きが行われ、レバクーゼンはポルトガルの強豪、ベンフィカとの対戦となりました。
ベンフィカはCLからの脱落組。バルセロナも居たグループGで2勝2分2敗、5得点5失点の勝ち点8という戦績でした。最終節までセルティックと2位を争い、飛車角落ちとはいえバルサ相手にカンプノウで0-0のドローを演じていることからも堅守のチームであるのは間違いありません。
過去の対戦は93-94シーズンのUEFAカップウィナーズカップ準々決勝。両チーム合計10得点を奪い合う激戦となりましたが、アウェイゴールの差でベンフィカが勝ちぬけています。その時のようなゴール合戦にはなりにくいかとは思いますが、逆に1点をかけた攻防が見られそうです。
ヨーロッパリーグ5回戦第一試合は来年の2月14日、Bayarenaで行われます。


ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

第17節 一行所感

FC Schalke 04 1 - 3 SC Freiburg
Tore
1:0 Farfan (20., Holtby)
1:1 Rosenthal (26., M. Kruse)
1:2 Schmid (32., M. Kruse)
1:3 Rosenthal (61., Caligiuri)

Schalke:先制し、数的有利にたったにもかかわらず守備崩壊とフンテラールの退場で今年のホーム最終戦で惨敗。アフェライの負傷以降、チームを立て直せなかったシュテフェンスは通算100勝を前にチームを去ることに。
Freiburg:途中、数的不利に陥るも粘り強いディフェンスで追撃を許さず。なかなか強かで手ごわいチームになった。

FC Bayern Munchen 1 - 1 Borussia M'gladbach
Tore
0:1 Marx (21., Handelfmeter)
1:1 Shaqiri (59.)

Bayern:同点に持ち込むも反撃はそこまで。今季不調だったテア=シュテーゲルが突如として確変したのがこの試合だったのが不運だった。
M'gladbach:PKで点を獲得もその後は防戦一方に。連携も今一だった以上、妥当な結果か。

Bayer Leverkusen 3 - 0 Hamburger SV
Tore
1:0 Kiesling (26., Castro)
2:0 Schurrle (36., Kiesling)
3:0 Kiesling (66., Leno)

Leverkusen:前線のトライデントは破壊力満点。3点ともこの三人が絡み、ハンブルガーを粉砕。
Humburger:パスが通らず、ミスも多くては勝てない。年明けに期待。

SpVgg Greuther Furth 1 - 1 FC Augsburg
Tore
0:1 Molders (9., Werner)
1:1 Sobiech (69., Stieber)

Furth:同点に持ち込むのがやっとでは今後もきつい。選手の補強をどこまで出来るかが鍵か?
Augsburg:残留を争う相手に先制点を奪うも守りきれず。冬休み中にどこまで守備を再構築できるかが残留の鍵か。

Fortuna Dusseldorf 2 - 1 Hannover 96
Tore
1:0 Schahin (39., Balogun)
1:1 M. Diouf (69., Schmiedebach)
2:1 Ilso (83., direkter Freistos)

Dusserdorf:シャヒンの二発でハノーファーを撃破。なんとか13位で冬休みに突入に成功。
Hannover:ディウフの同点ゴールも不発。まずは守備の再構築を目指す。

1.FSV Mainz 05 VfB Stuttgart
Tore
0:1 Harnik (48., Traore)
1:1 N. Muller (55., Pospech)
2:1 N. Muller (71., Szalai)
3:1 Soto (90. + 2, Polanski)

mainz:今年最終戦を最高の形で終了。冬休み中にFWを獲得できるかが後半戦への鍵か。
Stuttgart:先制するも守備があまりにも酷かった。選手補強を怠ったツケを払うハメに。

Vfl Wolfsburg 0 - 2 Eintracht Frankfurt
Tore
0:1 Meier (12., Schwegler)
0:2 乾 (18., Aigner)

Wolfsburg:監督の途中交代の効果も失われつつある。冬休みにどこまで建て直せるかが鍵。
Frankfurt:敵地で2点を奪い快勝。乾も勢いを取り戻しつつある。後半戦もこのままの勢いで突っ走れるか。

1899 Hoffenheim 1 - 3 Borussia Dortmund
Tore
0:1 M. Gotze (26., Leitner)
1:1 Schipplock (35., Volland)
1:2 Groskreutz (58., Reus)
1:3 Lewandowski (66., Gundogan)

Hoffenheim:同点に持ち込んだまではよかったが、後半のドルトムントの猛攻に決壊。監督交代の効果は休み明けに持ち越しとなった。
Dortmund:主力を怪我で欠きながら鬼門のホッフェンヘイムで勝ち点3を獲得。休み明けには怪我人も戻り、全力の状態になるか。

Werder Bremen 1 - 1 1.FC Nurrnberg
Tore
0:1 Gebhart (82., Pinola)
1:1 Petersen (88., de Bruyne)

Bremen:再三の得点機を逃したツケは大きかった。劇的な同点シュートではあったが、勝ち点2を失う。攻撃も守備もまだまだ荒削りな若さが出た前半戦だった。
ニュル:逃げ切りに失敗し勝ち点2を失う。同点ゴールはオフサイドのようにも見えたが、運に見放された。


ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

第15節 対ニュルンベルク(ホーム)

水曜に敵地ブレーメンで1-4と快勝したWerkselfは休む間も無くホームBayarenaにニュルンベルクを迎え撃ちます。冬休み前の過密日程で疲労も溜まっていると思いますが、それは他チームも同じこと。特に今回の相手は下位に沈んでいるニュルンベルク。ここは勝ち点3を奪ってバイエルンとの差を更に縮めたいところです。

さて、本日のスタメンは以下の通りでした。
15L.png

15N.png

レバクーゼンはスタメンは現時点での最高の布陣は変わらず。膝の負傷で出場が危ぶまれたベンダーでしたが、そこまで深刻でもなかったようで今回もスタメンで起用されています。また、筋肉系の怪我が再発して戦線を離れていたサムがようやく復帰、ベンチ入りとなりました。

試合はまずレバクーゼンが先手を取ります。開始20秒、前線に送られたボールをキースリングが落とし、傍にいた細貝が受け取ると強烈なシュート!運悪くキーパー正面に飛んでしまいましたが、その後もレバクーゼンはキースリング、シュールレ、カストロのトライデントに更に右サイドからはカルバハルが、三列目のベンダーやロルフェスも絡む魅惑的な攻撃を繰り広げます。一方、ニュルンベルクも清武になんとかパスを集め、カウンターを狙うをいう形で何度か決定的なシーンを演出しました。特に清武とゲブハルトのワンツーでレバクーゼンディフェンスを破りゲブハルトがシュートした28分のプレーと右サイドのクロスからポルターが頭で合わせた30分のプレーです。しかし、この決定機を逃した後、ここまでの決定機は訪れませんでした。そしてついに均衡を破ったのはキースリング!37分、シュールレがゴール前左でボールを受けるとちょうどCBの間にぽっかりとスペースが開いており、そこに居たキースリングへパス。それを右足で振り切ると、ボールはキーパー右を破ってネットを揺らします。(もっとも、この時のキースリングの位置はオフサイドポジションで、線審の誤審だったのですが、これもまたサッカーです。)
その後もレバクーゼンが押し気味のまま、前半は終了しました。

後半が開始するもなかなかニュルンベルグはペースをつかめず、清武もボールを持てない為に最終ライン前までボールを受け取りにくるようになり、脅威が更に減ってしまいます。それを打開するべく、ヘッキング監督は62分に前線の二枚を一気に交代してきました。レバクーゼン側は疲労からか多少動きの悪くなってきていたシュールレに代えてヘゲラーを投入、守備を強化する策に出ています。
その後、レバクーゼンは攻めるもののゴール前で潰されるという一進一退の攻防が続く中、トプラクが競り合いでどこかを痛めたらしく、70分にフリードリヒと交代します。しかし、それが元で守備が混乱するということも無く、その後のニュルンベルクの長身選手によるパワープレイをなんとか交わしきってホイッスル。1-0で勝利し二位を堅守。バイエルンの背中が少しずつですが近づいてきました。

以前は両サイドバックも攻撃時に高い位置を取るためにその後ろに空いたスペースを衝かれてカウンターを喰らうというシーンがよくありましたが、細貝が左サイドバックに入って以降、そういうシーンが激減しました。細貝は本職ではないため、むしろ守備を重視した形で左サイドを固め、その為にシュールレが攻撃に専念することが出来ていることがチームの好調に繋がっているようです。

細貝は潰し屋として左サイドを制圧するシーンが多くなってきました。ビルトやキッカーでは評価点こそ低いですが、元々サイドバックの点は攻撃などに絡まない限り低いですし、彼自身の評価という意味では非常に高いといえると思います。闘志を表に出し、チームの勝利の為に体を張っているプレイは観客を味方にしていますし、首脳陣の信頼も得てきていると思います。カドレツやシュヴァーブは現在、リハビリをしつつ筋肉系の回復メニューもこなしているようですが、年内に復帰は無理そうですので、年明けに再びカドレツとのポジション争いになるかもしれませんが、今の好調さを考えると細貝がそのまま起用されるという可能性もあり、次のハノーファー戦、年内最終戦のハンブルガーSV戦での活躍如何によっては完全にスタメン定着もあるかもしれませんね。

次の試合は木曜日にELグループリーグ最終戦のトロンハイム戦がありますが、既に二位通過が決まっており、主力は9日のハノーファー戦に向けて休養を取らせると思われます。もし細貝がボランチで出たらうれしい反面、疲労の蓄積は確実にありますので、出来れば休養にまわして欲しいものです。

Bayer Leverkusen
Aufstellung:
1 Leno - 20 Carvajal,4 Wollscheid,21 Toprak,14 Hosogai -
3 Reinartz,8 L. Bender,6 Rolfes,27 Castro,9 Schurrle -
11 Kiesling

Einwechslungen:
63min. 13 Hegeler fur Schurrle
72min. 5 M. Friedrich fur Toprak
88min. 10 Renato Augusto fur Castro

Reservebank:
33 Rensing,17 Boenisch,18 Sam,7 Junior Fernandes


1. FC Nurnberg
Aufstellung:
1 R. Schafer - 26 Chandler,3 Nilsson,15 Klose,25 Pinola -
5 Balitsch,2 Simons,17 Frantz,10 Gebhart,13 清武 -
8 Polter

Einwechslungen:
62min. 9 Pekhart fur Polter
62min. 14 Mak fur Balitsch
77min. 33 Esswein fur Frantz

Reservebank:
22 Rakovsky,21 Plattenhardt,19 Korczowski,18 Cohen

Tore
1:0 Kiesling (37., Schurrle)

Gelbe Karten
Leverkusen: Rolfes(3. Gelbe Karte),細貝(1.)
Nurnberg:Pekhart(3. Gelbe Karte),Pinola(7.)

Zuschauer:
29,325

レヴァンドフスキ監督:
『ニュルンベルクがいかにやりにくい相手であるか、思い知らされる事になったよ。しかし、トップ3の中で彼等から勝利を収めたのは我々だけだ。今日の試合では、困難に耐え抜く事ができた事と、そして監督という立場からみて多くの批判点が存在した事をはっきりとさせなくちゃいけないね。』



ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

第15節 一行所感

Fortuna Dusseldorf 4 - 0 Eintracht Frankfurt
Tore
Dusserdorf:Reisinger (38.,Bodzek)O. Fink (42.)Rafael (58.,Balogun)
Bellinghausen (85.)

Dusserdorf:主力の抜けた相手の穴を衝いてホームで快勝。勢いをつけたまま冬休みまでいけるか。
Frankfurt:前半で退場者が出て戦略が壊れた。監督が最後まで試合をコントロールできないまま試合が終わってしまった。

FC Schalke 04 1 - 1 Borussia M'gladbach
Tore
Schalke:Draxler(85min.,Pukki)
M'gladbach:de Camargo(62min.,Marx)

Schalke:ウンナーシュテルをヒルデブランドに代えるも効果は無く、ホームでなんとか引き分けに持ち込むのがやっとでは……冬休み前までは我慢の時か?
M'gladbach:最後の最後まで粘り強く守ったものの、最後に力つく。

Bayer Leverkusen 1 - 0 1.FC Nurrnberg
Tore
Leverkusen:Kiesling(37min.,Shurrle)

Leverkusen:早いチェックでニュルンベルクの攻撃を完封ももう少し点を取れたはず。シュート精度が今後の課題。
Nurrnberg:清武になかなかパスをまわせず後ろからの縦ポンに終始。清武にパスが回ったときは危険な攻撃を何度かしかけただけにもう少し清武にボールを集める意識を高めねば。

1.FSV Mainz 05 2 - 1 Hannover 96
Tore
Mainz:N.Muller(10min.,S.Parker),Szlai(89min.,Polanski)
Hannover:C.Schulz(28min.,Stindl)

Mainz:最後の最後で勝ち越しゴールを奪い6位浮上。途中のハノーファーの猛攻を防ぎきっての勝利は大きい。
Hannover:同点以降の猛攻で点を取れなかったツケを終了間際に受け取ってしまった。

FC Augsburg 1 - 1 SC Freiburg
Tore
Agsburg:Werner(9min.,Callsen-Bracker)
Freiburg:Schmid(28min.,Rosenthal)

Augsbrg:幸運な先制点をあげるも拙い守備で台無しに。もはや打つ手無しか?
Freiburg:荒れた試合で勝ち点をきっちり獲る。最低限の仕事はやった。怪我人が出なかったのは幸運か。

SpVgg Greuther Furth 0 - 1 VfB Stuttgart
Tore
Stuttgart:Okazaki(45min.,Ibisebic)

Furth:ホームで勝利を得ようと猛攻をかけるがPKで沈む。
Stuttgart:岡崎の泥臭いゴールを守りきっての勝利。次の試合にタスキが出れないのは痛いが……

FC Bayern Munchen 1 - 1 Borussia Dortmund

Tore
Bayern:Kroos(67min.,T.Muller)
Dortmund:M.Gotze(74min.,Reus)

Bayern:先制するもCKから失点し悔しい引き分け。ツキが無かった。
Dortmund:ヴァイデンフェラーがキレキレ。得点機を止め続け引き分けに持ち込む。


1899 Hoffenheim 1 - 4 Werder Bremen
Tore
Hoffenheim:Salihovic(50min.,Roberto Firmino)
Bremen:Prodl(21.min,de Bruyne),Arnautovic(29min.,de Bruyne)(73min.,FK)
(79min.,Akpala)

Hoffenheim:守備陣が機能せず。簡単にすればいいことを難しくやろうとして自滅。
Bremen:下位相手にきっちり勝ち点3を奪う。

Vfl Wolfsburg 1 - 1 Hamburger SV
Tore
Wolfsburg:Kjaer(68min.,M.Schafer)
Hamburger:Beister(26min.,Rudnevs)

Wolfsburg:同点までは追いつくも、アドラーの壁は厚かった。軍曹の負の遺産は思いのほか大きい。
Hamburger:VDV不在時、思い切って布陣を代えたのが功を奏したが、逃げ切りには失敗。何度かあった得点機を決めきれなかった。



ブンデスリーガ ブログランキングへ
にほんブログ村 サッカーブログ ブンデスリーガへ
にほんブログ村

プロフィール

Fußhalt

Author:Fußhalt
レバクーゼンを応援し始めて三季目に突入。今季の注目はロジャー・シュミット監督!

twitter

検索フォーム

QRコード

QR